Meganistのブログ

21歳OLがその時その時思ったこと、考えたことを気ままに書いていきます。

一人暮らしの彼氏から合鍵をもらえない理由

 

こんにちは!

最近、雨模様が続いていましたが、やっと晴れ間が見えてきてテンションが上がっているメガにすとです。

ちょっと暑いけど、やっと春らしくなってきた!!

 

 

春といえば、新生活の季節ですね。

身の回りのことなど事情が変わった人も多いのではないでしょうか?

 

私の彼氏は社会人になってからずっと一人暮らしで、今年で4年目に入ります。

今まで会社の近くのアパートに3年間住み続けていて、私はたまに泊まりに行ったりしています。


先日、そんな彼のお家の合鍵をもらいました!

遅くなってごめんと言われましたが、まだ付き合い始めて2か月が経とうとしているところです。

早いんじゃないの?ってくらいだと思うのですが、どうやら私が思っているより彼に信頼されているようです。

 

合鍵をくれた大きな理由としては、いつも彼のほうが仕事が終わる時間が遅いので私に外(最寄駅)で待たせるのは悪いから家にいてほしいのだそう。

私は全然気にしていないのですが・・・彼が少し気負わないようになったので良かったです。

 

 

 

自分の話が長くなりましたが、今回のテーマは「カップル間の合鍵への意識」についてです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合鍵の存在

 

「合鍵」に反応する彼女さん方、たくさんいらっしゃると思います。

 

彼氏さんよりも合鍵への思いって強いのかなと。

 

よく耳にするのは、「彼氏の合鍵が欲しいんだよね」っていう女性の言葉。

私は他人のお家にいれてもらえるだけで嬉しいので、ふーんって思う程度だったんですが・・・

 

 

何で欲しいのかなって思って聞いてみると、

 

・いつでも入っていいよってことだから、信頼されている感じがして嬉しい

・浮気の心配が薄れる

・自分にとっての第2の家ができて上手く使えるから楽

・同じ家の鍵を持っていることで親密度が上がる

 

など・・・他にもあるとは思いますが、以上のような理由が多いようです!

 

まあ、分かりますよね。

確かに合鍵をもらったらそうなるなあっていうような理由。

 

 

対して、男性側の合鍵を渡す理由は先ほどの女性が合鍵を欲しがる理由を男性目線にすればその通りです。

ただ信頼しているから渡す、という意味もあるとはありますが、信じてほしいから渡すというのもあるでしょうね!

 

 

 

女性で合鍵を欲しくないという方はなかなかいないと思います。

なくしそうでこわいから・・・なんて人はいるかもしれませんが。

 

でも男性の中には「合鍵を渡したくない」という人が結構いるのではないでしょうか?

 

合鍵を渡したくない男性の理由はというと、

 

・勝手に家に入られたくない

・自分だけの空間がなくなるのが嫌

・同棲みたいになりたくない

・そこまで親密な関係になりたくない

 

などなど・・・

 

否定的な理由ばかりだと思います。

結構多いんですよね、合鍵を渡したくない男性。

現状よりも生活を縛られそうで嫌みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼氏と彼女の関係

 

”お付き合い”って難しいもので、つかず離れずの関係がちょうどいいという人が多い気がします。

 

これは女性としても男性としてもです。

最初はらぶらぶでいつも一緒にいたい!と思うかもしれませんが、段々落ち着いてくるとあんまりくっつきすぎていても疲れてしまう。

恋人は恋人であり、夫婦ではないとはっきり考えている人が男性には多い気がします。

 

 

 

合鍵が欲しい女性

合鍵を渡したくない男性

 

どちらも多いと思います。

なので、お互いの意見が合わないこともあるでしょう。

 

 

 

女性の方、男性はきちんと考えてお付き合いをしてくれています。

男性の方、女性はただ純粋にあなたのことを想っているんです。

 

双方の気持ちを尊重して、合鍵を作るか否か見極めましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合鍵、もらったのはいいんだけど・・・

なかなか使う機会がない。

 

「彼氏の家に自分一人だけであがる」っていうこと自体、まだしたことがないのでしょうがないんですけどね!

 

これから慣れていくのでしょうか。

それはそれでちょっとこわいかも。

 

今は”付き合っている”のであって、”結婚している”わけではないのだから、その辺をきちんとわきまえた彼女としての対応を続けていきたいですね。