Meganistのブログ

21歳OLがその時その時思ったこと、考えたことを気ままに書いていきます。

二年後には結婚したいので街コンに行ってきた

 

こんにちは。
先日、地元の街コンに参加してきました。20歳の女です。

 

 

街コンとは? 

大型の合コンイベント。出会いがない、色んな人たちとお話ししてみたい、そんな人たちのためにたくさんの地域で開催されています。 

 

 

今回は私と友人Aとの二人で参加。
どちらも初参加ということで、緊張と不安と帰りたい欲求とで戦ってきました。

 

なぜ参加を決意したかというと、私は最近独り身になりまして、就職してしまったこともあり出会いがめっきり減ってしまった・・・。
23歳で結婚して25歳で子どもを産みたい!という思いから、軽い婚活の気持ちで私から友人Aに話を持ちかけてみました。

 

私「A!街コン行かない?」
友人A「行ってみたい!」
私「よっしゃ、じゃあ探してみるね!」

 

そんな感じで軽く始まった私たちの街コン物語。


ちなみに友人Aについて。
現在は独り身仲間。私と同い年(21歳)で、25歳頃には子どもを産みたいという私と同じ希望を持っています。
私と同じく社会人一年目であり、出会いが少ない。
就職し、配属された場所が千葉県のため近くに友達もいない(会社の人とは仲が良い模様)。

 

 

 

~はじまり~

さて、そんなこんなで地元の街コンを探すことにしました。
二人の時間の都合上、土曜日に開催されている街コンを探す・・・
3つほどありました!!!
土曜日だけでも3つも開催されているんですね・・・驚きです。
友人Aの友達(以下、街コンのプロ)にアドバイスを聞きつつ、その中から1つ選んで決定!
今回の街コンは2人1組で申し込まなければいけなかったので、代表として私が申し込むことに。
どうやら2人1組が参加条件になっているものが多いようです。
もちろん1人で参加できる街コンもありましたよ!

 

今回の街コン選定理由は?
・女性の参加費が安かった(1500円也)

・街コンによってシステムが違うのですが、選んだ街コンが一番良いと思った
・街コンのプロによる謎の助言(何を言っているかわからなかったがこっちの方がいいよ!と勧められた)
以上です。

 

 

 

~当日~

不安と帰りたい気持ちと不安でいっぱいになりながら、とうとう集合場所(受付・開催場所)になっているお店の前に着いてしまった私たち。


友人A「・・・入りたくない」
私「いやもうこれ行くしかないよこれ。入りたくない気持ちは分かるけども・・・プロもいるんでしょ?」


そう、なんと友人Aを心配した街コンのプロが参加してくれていたのです!
なんて良い人。プロどころやない、神や。神様と崇め称えよう。(分かりづらくなるので、以下も街コンのプロと表記)

 

街コンのプロも参加してくれていたので、友人Aが先導し(自分が誘ったくせに)仕方なくお店の中へ。
そして受付のお兄さんに申込者の名前を伝えて、受付完了。
最初のドリンクをもらい、奥の広間(会場)へ。

 

ざわざわ・・・
私「なんか少なくない?」
友人A「うん・・・」(元気がない、お店入る前からずっと嫌そう)
私「街コンのプロはどこにいるの?こわいんだけど。助けてほしい。」
友人A「あ!ここにいた」入口のすぐそば
街コンのプロ「おー!やっほー!!遅いからどうしたのかと思ったよー(元気、慣れてる感じ)」
友人A「ちょっと迷っちゃって・・・」私のせいです。
私「神!神様!ありがとう!!!」周りからみたら危ない人。
街コンのプロ「え!?何神って(笑)(笑)神じゃないよー(笑)」かわいい。

 

はい、そんなこんなで私たちの決められた席に座りました。
目の前に男の人2人組が来るそうですが、ドリンクだけ置いてあるところを見るとどうやら席を立っているようです。
私がそわそわしている横で友人Aはすでに疲れた顔をしています。
ここから一体どうなってしまうのでしょうか・・・!

 

 

 

~一次会終了~

感想を一言で言えば、ふつうだった。
ふつうって何よ?ってところですが、何と言いますか・・・会社の人たちと飲み会で初めて話す、みたいな感覚でした。
思っていたよりは楽でした。もっと話すのめんどくさくなるかなと思っていたのですが。

 

今回の街コンは人の集まりが悪く、別の街コンと合体したようです。
それでも参加者は少なく、男女合わせて100人はいるはずが・・・なんと36人ほどしかいませんでした!!
いくらなんでも少なすぎる!!!

 

そして、進行されるタイムテーブルも別の街コンの方のシステムに。
何も分からないまま(説明が書いてある紙は1組1枚ありました)、始まりました。
最初に司会者(受付の方)の合図で乾杯をし、目の前に座られた男の人たちと話し始めました。
どうやら20分ごとに、相手の人が入れ替わるようです。
よくテレビで見るような婚活パーティーのいわゆる回転寿司みたいなシステムでした。
5分前に司会者から合図があり、残り5分で連絡先などを交換したりしました。


20分というのは本当にあっという間で、どんな人か知りたい女の子からすると興味を持つ前に終わってしまうような感じでした。
まあ大体こういう場では男も女も仲良くなりたい人を見た目でざっと決めることになりますね。

 

 

 

~二次会について~

一次会の後に二次会があり、とりあえず参加してみたのですが途中で帰る形になりました。
一応何時まで、と決まってはいたのですが皆さんいつまでいらっしゃったのかは分かりません。


あとは特に話すことはないですね。目当ての人がいたわけでもないので、そこらへんにいる人と適当にお話しするだけでした。
あと司会者はいつの間にか帰られていました。街コンのプロによると、大体いつもこんな感じのようです。

 

 

 

~まとめ~

今回の街コンは”はずれ”でした。
”あたり”と”はずれ”に分けるのはどうなのかとも思いますが、分かりやすく言えば”はずれ”です。

 

まず何よりも参加人数が少ない!
1回に出会える人数が少ないということですので、わざわざ街コンに来てあれだけ少ないと損ですね。
ですが、いかにも大きい街コン以外は人数の予想は難しいようなので仕方ありません。

 

次にイケメンがいなかった!
これは大事なことです。イケメンは必須です。(客観的に見て)
その人に興味を持ったり近づきたいだけではなく。いるだけで雰囲気が変わるものです。
ちなみにものすごい美人もいませんでした。ひいき目に見なくてもすごく可愛い子はいました。(街コンのプロの友達でした)

 

あとはシステムが私には合わなかった!
人数が少なかったため、全員とお話しする形(いわゆる回転寿司)になったのですが・・・これはあまり好きではないですね。
明らかに年代が違う方たちとは不思議な空気が流れました。(お話し自体は新鮮ではありましたが)
年齢が上の方たちは”婚活”に来ている方が多いので、私たちのような10歳くらい離れている若造は大抵論外のようです。
直接聞いてはいませんが、話している雰囲気からしてそんな感じでした。
時間もあと10分は欲しかったですね。20分はいくらなんでも早すぎて、この人いいな、までいきませんでした。

 

総合して、思っていたより気楽にお話しはできたと思いますがすごく疲れました。
ですがまたいつか行ってみたいなという気もします。
友人Aは「もういいや」とのことですが・・・

 

今度行くときはもっと大きな街コンにしたいと思います。

 

 

 

~後日談~

何人かの方とLINEの友達登録させていただいたのですが、LINEについての話を少し。

 

ありがたいことに街コンの後、私も友人Aも男の人からLINEのトークが送られてきました。
その時のことなのですが、LINEにある名前だけでは誰が誰だか分からなくなり大変困りました
アイコン(顔写真)にその人の顔が写っていれば分かるのですが、男の人はアイコンを自分の顔にあまりしないようで。
写メ送ってくださいってお願いをしてすんなり送ってくださる方はいいのですが、まずお願いしずらいところもありますよね。

 

本当に簡単でいいので、スマホなどでメモしておくといいと思います。
メモする内容は相手の名前と話した内容、特徴など。

 

例としては、
田中 スノボ、銀行、左

 

”田中”が名前、”スノボ”は話した内容、”銀行”は勤めている会社です。
”左”は街コンで座っていたときに自分から見て相手がどの位置にいたか。これは私の中で記憶に残っている分かりやすい部分だと思います。
このくらいのメモでも思い出せるものなので、是非メモしておいてください。

 

ちなみに、LINEのトークを送ってくれた方たちは私と友人Aどちらも会話が合わず、早々に切り上げました。